【顎関節症 ~狛江 喜多見 和泉多摩川エリアのひらの整骨院~】
ARCHIVE顎関節症について
顎関節症に関わる筋肉『咀嚼筋』のお話
口を開け閉めする上で重要な働きをする筋肉は大きく分けて4つあります。 今回はその内の2つの働きについて書いていきます。 ◇咬筋 咬筋は頬骨から始まって下顎に付く筋肉で下顎を閉じる働きをします。 食べ物などを奥歯で噛むときに顎の外側を触ると、咬筋がぐっと膨らむのが確認出来ます。◇側頭筋
側頭筋は頭蓋骨の横から下顎にかけて付き頭の横に手を当てて奥歯を強く噛みしめると側頭筋が簡単に触れられます。
一般的に『こめかみ』と呼ばれる部分にあたります。
側頭筋は大きな筋肉なので、比較的わかりやすい筋肉です。
次回は内側翼突筋と外側翼突筋についてです。
ひらの整骨院では、顎関節症の原因となる筋肉に対してトリガーポイント治療を用いた施術も行っています。
◇メンテナンス整体 30分 4000円
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